のほほん備忘録

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今週のお題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

今年も残りわずか。早いですねぇ~。年末になると、今年のまとめや来年の目標などを整理したくなります。今回は、映画に特化してまとめてみようかと思います。

本題に入る前に、1つ知ってほしいことがあります。かれこれ5年近く、映画鑑賞の記録をしていますが、劇場公開の最新作だけでなく、テレビで放送されたものや動画配信、DVD・Blu-rayのレンタルなどで観た作品も含まれています。媒体を問わずいろいろ観ているので、昨年より前の作品も入っています。その点を頭に入れてお楽しみください。

 

わたしの2022年

2022年に観た映画は75本でした。そのうち、邦画は41本(55%)、洋画は24本(32%)、アニメは10本(13%)でした。相変わらず邦画が多いです。ただ、昨年と比べたら、アニメ映画が5%増でした。この点は、自分でも驚きました。そんなに観てたんか…。

媒体別の割合は、テレビが13%、レンタルが56%、映画館が15%、動画配信が16%でした。昨年と比べると、映画館で観ることが多かった1年のようです。今年は「月に1回は映画館で観る」という目標があったので、それが今年の本数に反映しているのでしょう。また、昨年に続いて、レンタルの次に割合が高いのは動画配信でした。動画配信サービスが広まっているなぁと感じています。ここでしか観られない作品もあるので、それ狙いで登録しちゃうんですよね。よくできてるわ。

レンタルの割合のみ減少傾向になりましたが、今年は旧作を手に取るように意識していました。新作・準新作だけでなく、旧作にも目を向こうじゃないかと。パッケージ裏のあらすじやイントロダクション、表のキャッチコピーなどを読みながら、自分の直感だけで選びました。いつもだったら絶対に手を取らないだろうな、という作品にも出会えるし、金額的にもハードルが低いのでイマイチな作品に出会ったとしてもダメージが最小限に済みます。ただ、それでも21世紀の作品を手に取ることが多かったですね。ホントは、80年代や90年代の作品に出会いたかったんですけどね。

 

2023年にやりたいこと

Netflixオリジナルの映画作品で観たいものがたまってきたので、まずそれらを観たいです。新年1発目は「浅草キッド」にしよっかなぁ。でも、「ナイブズ・アウト」の続編もいいなぁ。

また、来年こそは20世紀の作品をたくさん観たいです。80年代や90年代、できることならチャップリンとか「東京物語」などのクラシック映画も観てみたいですね。

本数としては、少しペースを落として50~60本観られたらいいなぁと思います。ハイペースすぎて、1本に対する集中力が欠けているような気がして。あとから感想を書くときに困ったり、評価の基準があいまいになったりすることが多々ありました。時間に追われてきつきつにならずに、ゆったりと気楽に。映画以外の趣味も楽しめるような余裕を持って。量より質にこだわっていきたいですね。どこの料理人や。

来年はこんな感じで、映画鑑賞をのんびりと楽しんでいきたいです。