のほほん備忘録

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今週のお題「かける」

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文字だけじゃないブログ記事を「書ける」ようになりたい!

…ということで、今回はグラフの入った記事を書いてみます。2017年から続けている映画鑑賞記録をもとに、完全自己満足で分析しようと思います。

 

 

1つ目のグラフは、年間の映画鑑賞本数の割合をジャンル別に区切ったものです。ジャンルは左から、邦画・洋画・アニメの順。アニメは日本と海外のアニメ映画を足したものです。圧倒的に邦画が多いですね(笑)。邦画だけで半数を超えています。

2021年まではアニメ映画が減少傾向でしたが、2022年では少しだけ増加。話題のアニメ映画が放送されたり劇場公開されたりして、アニメ映画の本数そのものが増えているのかもしれませんね。

洋画は2019年に11%も増えていますが、そうなった要因が思い出せません。この年は洋画を観よう!と意識していたのでしょうか。

 

 

2つ目のグラフは、年間の映画鑑賞本数の割合を媒体別に区切ったものです。「どういうツールで映画を観たか」ということを、ここでは表しています。左から、テレビ(地上波・BS・CS)、レンタル(DVD・Blu-ray)、映画館、動画配信(アマプラ等)、その他(イベント等)の順。これまた面白いグラフだな。

2020年は映画館の割合が前年の3分の1まで減り、その代わりに動画配信が参入してきました。この年は、コロナ禍の真っ只中。外出が制限され、巣ごもり需要が高まった年です。当時の状況が、このグラフにも表れてきています。

また、動画配信は増加傾向で、2021年にはテレビを超えています。それだけ動画配信が身近なツールになっているといえるでしょう。

レンタルの割合が最も大きいですね。自分から足を運んで、作品を選ぶというのが合っているんでしょう。動画配信も同じような感じですが、あっちは数が膨大ですからね。作品数があり過ぎて選べないし、意外と観る時間がないんです。

 

こうやってグラフ化してみると、いろんな行動パターンが見えてきて面白いですね。こうして自己分析するのも、なんだか楽しいです。

 

機会があれば、写真付きの記事を書いてみたいなぁ。