今週のお題「わたし○○部でした」
中学の途中から、水泳部でした。といっても、部員が3人しかいなかったんですが。もともと、小さい頃から水泳を習っていて、中学の体育教師からも「入ればいいのに―」と何度か言われました。実際に入ってみると、（当たり前ですが）泳ぎが早い人がたくさんいて、練習もちょっときつかったです。ただ、入部するまでは、50メートルプールで泳いだことがなかったので、それはテンションが上がりました。
高校は、文芸部でした。文章を書くことが好きで、それに直結する部活はないものかと探した先がここでした。部員が少人数だったので、リレー小説を書いたり、部誌を作ったりしました。リレー小説は、書き手によってはとんでもない展開になるので、完成した作品で大笑いすることも。また、文化祭に向けて、部誌を文芸部で作りました。部員たちの作品を一冊にまとめ、それを手売り方式で配る（もちろん、タダです）。すべて配りきるのに苦労しましたが、声かけの工夫や周りの友人の協力で、なんとか達成しました。あれは良い思い出ですね。
こうしてみると、みんなでワイワイというより、一人で黙々と活動する部活を、中高生の時は選んでいたんですね。そうなると、大学時代に軽音楽部に入部したのは、どういう心境の変化なのだろう。好きなアーティストがバンドをやっていたから？ちなみに、担当はドラムでした。でも、軽音部に入ったことで、今まで聴いてこなかったジャンルの音楽を耳にし、音楽の幅が広がったのは間違いないです。だから、音楽に関しては雑食です。「これ良いな！」と思った曲は、CDや配信などでなんでも仕入れるようにしています。
てな感じで、新しくスタートしました。よろしくお願いします。
