のほほん備忘録

のほほんと過ごす日々に、ちょっとした備忘録

白ごはんの魅力とおすすめのお供

#19「白ごはん」

 

旅先のホテルの朝定食でパン or 白ごはんどちらか選べるとするなら、断然白ごはんを選びます。朝はしっかり食べておきたい人なので、白ごはんでエネルギーをチャージします。パンはお手軽ですが、いかんせんすぐにお腹が空いちゃうんですよね…。バイキングだったら、サイズの小さいロールパンとかクロワッサンとかが出てくるので、食後のスイーツみたいな立ち位置でパンにも1~2個手を出しちゃいます。

 

人それぞれ、白ごはんの好みの硬さがあると思うんです。私のベストな硬さは、お米の芯がやや残っているくらい。ご飯1合を炊飯器で炊くとするならば、"1"の線のやや下(目盛りの三角形"▶"があるなら、下の頂点のところ)のラインまで水を入れます。それくらいが丁度良い硬さです。お米を味わっている感じがするので、このくらいの硬さが好きです。

 

白ごはんで忘れてはならないのが、ごはんのお供です。ふりかけ、卵、納豆、海苔、鮭フレークなど、いろいろなものをのっけたりかけたりして食べますよね。私の好きなごはんのお供は「佃煮」です。海苔佃煮はもちろん、おかかや小魚、昆布の佃煮も。佃煮が食卓にあったら、ペロッと食べちゃいます。

余談ですが、大学時代によく食べていたお供は「梅の実ひじき」です。ひじきの中に梅の実がコロコロと入っています。白ごはんとの相性が良くて、かけすぎ注意報も何度か発令しました(笑)。ごはんだけでなく、卵焼きでもよく食べていました。溶き卵に梅の実ひじきを入れて、スクランブルエッグの要領で焼く。味がしっかりしているし、梅の実の食感も相まってとても美味しいです。

 

白ごはんからお供の話になっちゃいましたね(笑)。白ごはんが好きだからこそ、テーマが広がりました。白ごはんが美味しい季節になったなぁ。