バンドのエイトはカッコいいぞぉ。
1. 未完成(2023)
作詞:阿部清流 作曲:南無阿部陀仏
「南無阿弥陀仏」と空見してしまったのは、ここだけの話。青春パンクのサウンドで、首をブンブン振りそう。「♪なーいかーら」のところはライブでも叫びたい。
2. アンスロポス(2024)
作詞・作曲:キタニタツヤ
スピード感と力強さのあるバンドサウンドと、熱い歌声がマッチしている。音楽番組での赤衣装がキマッていてカッコ良かったなぁ。
3. ハライッパイ(2023)
作詞・作曲:大澤敦史(打首獄門同好会)
初めて聴いたのは、CDの特典に入っていたロッキンのLIVE映像。歌詞が面白くて、焼き鳥のところをトリキの息子(おくら)が歌っていたのはフフッと笑ってしまった。
4. 生きてる僕ら(2023)
作詞・作曲:後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
我が青春・アジカンの後藤さんから曲を作っていただけるとは!ギターサウンドやメンバーの歌い方がめっちゃアジカンで、嬉しさが倍増。
5. ふりむくわけにはいかないぜ(2015)
サンボマスターっぽい熱い曲。大サビに入る前のマル氏のパートが心に刺さる。ライブで絶対に盛り上がる。
6. Baby Baby(2010)
作詞・作曲:山森大輔(ROCK 'A' TRENCH)
名盤『8UPPERS』からの力強いミディアムバラード。DVD特典にも収録された『8UPPERS FEATURE MUSIC FILM』の中で、重要なシーンで使われていて鳥肌。
7. 侍唄(2015)
作詞・作曲:池田貴史(レキシ)
しっとりとしたバンド曲。レキシさんって、こういう曲も作れるんだなぁと新たな発見。レキシさんを初めて知った曲が『きらきら武士 feat. Deyonná』だったから、ちょっと意外。
8. 8beat(2021)
インスト曲。横山さんのトランペットから始まるのが良い!マル氏のベースが色っぽい…。LIVEでのパフォーマンスも大掛かりなセットでカッコ良かったわぁ。
9. 宇宙に行ったライオン(2011)
作詞・作曲:藤森真一(藍坊主)
この曲で渋谷すばるの歌声に本気で惚れた。めっちゃ力強く歌っているんだもん。錦戸さんのアコギ/エレキのギター二刀流もあったなぁ、懐かしい。
10. 象(2014)
作詞・作曲:高橋優
動物が続いとる(笑)。この曲もLIVEでやったら盛り上がる。ヤスくんの出だしのギターで会場が「わぁぁぁぁ」となるし、1番Aメロのヤスくんのオス感丸出しが良き。
11. 言ったじゃないか(2014)
作詞:宮藤官九郎(グループ魂) 作曲:峯田和伸(銀杏BOYZ)
「懺悔したほうがいいよ」とか「僕は許さない」とか、もう歌詞が怖くて逆に笑う(笑)。MVでパペットで登場したとき、目が点になってしまったのも良き思い出。
12. S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起き(2017)
作詞・作曲:UNICORN
これもLIVEで盛り上がるなぁ。出だしの掛け声も一緒にやりたいし、サビのところにも掛け声があるし。ギターサウンドが鬼かっけぇ。
13. "超" 勝手に仕上がれ(2024)
作詞:オカモトショウ 作曲:オカモトコウキ(OKAMOTO'S)
今や「ニーハラ」でおなじみのLIVE定番曲。もともとは2015年のアルバムに収録されていたが、グループ名変更に伴い再録。改名直後のMステで披露し、現在それを慣らしているところ(私が)。村上さんのコーラスが自己主張強くてなんか良い。
14. 応答セヨ(2017)
結果として7人時代ラストのシングル曲となった。マル氏主演映画『泥棒役者』の主題歌で、歌詞良すぎて鳥肌が立った。
15. BOY '23(2023)
作詞・作曲:藤村謙二(The Birthday)
2010年のアルバムに収録されていた曲の2023年バージョン。YouTubeでMVがアップされているが、これがまた泣かされる。エイトっていいな、と思えた楽曲。
いろんなアーティストの方から曲を作っていただいているだなぁ。ありがたいなぁ。
そんな方々の曲で構成したプレイリストは、次の記事で。