SUPER EIGHT、デビュー20周年おめでとうございます!
あなた方を応援して本当に良かった!これからもよろしくお願いします!
1. 今(2017)
作詞・作曲:akira nise
ニセさんが曲を作ってくださると聞いた時は、「えーっ!!」と叫んだくらい大変驚いた。メロディも振り付けもキャッチーで覚えやすい。始まりにピッタリの曲。
2. なんだか That's 青春!(2024)
出だしのマル氏の叫びは音量注意(笑)。てかマル氏歌うまっ。コーラス(ガヤ?)のクセの強さが耳に残る。弾けるようなアイドルソング。
3. DO NA I(2017)
独特なリズムで体がスイングしてしまいそう。メンバーそれぞれソロパートがある。『ジャム』というアルバムで初めて聴いた時から好きな曲。
4. 町中華(2021)
作詞:岡崎体育
エイトにしては珍しく英語の歌詞で歌ってるやん!と思ったら、「英語っぽく聞こえる日本語」がつらつら並べてある曲だった(笑)。それを知ったときは「岡崎体育にダマされた」と大笑い。
5. FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN(2014)
作詞:RYO-Z, ILMARI, PES and SU 作曲:DJ FUMIYA(RIP SLYME)
こういうラップ調の曲も歌うんだなぁ。個人的にRIP SLYMEは小さい頃からよく聴いていたので嬉しかった。おくらや村上さんの低音ボイスが良いアクセントになっている。
6. キング オブ 男!(2014)
作詞:若旦那(湘南乃風)
映画『土竜の唄』主題歌。MVは三池崇史監督が手がけ、エイトの年上組と年下組の対立と抗争を描いていた。男くささが溢れるカッコいいMVで、衣装も世界観も殴り合いの喧嘩(←!?)もファン的にはもうたまらん。
7. オオカミと彗星(2023)
作詞・作曲:LEO(ALI)
「♪照らし出せ~」のインパクトが強い。おそろいのスーツ姿で踊っているエイトがこれまたカッコいい。ブラスバンドの音がゴージャスな雰囲気に合っている。
8. 無責任でええじゃないかLOVE / KAMIGATA BOYZ(2024)
関西の後輩たちが来てくれた!SUPER EIGHT×WEST.×なにわ男子の関西発のグループが集まったのが、「KAMIGATA BOYZ」(次回シングルからAぇ!groupも仲間入り)。コテコテの関西がたっぷりと詰め込んだ底抜けに明るい曲で、MVを観るたびに元気をもらえる。
9. T.W.L(2011)
作詞・作曲:北川悠仁(ゆず)
あぁ、なんかエイトが後輩たちとワチャワチャしているのが目に浮かぶ(笑)。LIVEでも盛り上がる定番曲で、タイトルのとおりタオル必須。会場全体でタオルをブンブン回す一体感。
10. 王様クリニック / TAKATSU-KING(2016)
作詞・作曲:久保田利伸
エイトのLIVEにたまに出没する謎のラッパー・TAKATSU-KING(名付け親はマツコさんらしい)と久保田利伸さんという組み合わせが意外すぎて、これを知ったときはさすがに「なんで??」と目を疑ってしまった(笑)。曲はやっぱカッコいいんよなぁ。
11. ないわぁ〜フォーリンラブ / CANDY EIGHT(2023)
作詞:秋元康 振付:TAKAHIRO
エイトの妹分グループも来てくれた!LIVEで初パフォーマンスしたが、秋元康さんが作詞で関わっているということに会場全体がどよめいた。振り付けが難しくて、覚えるのに2週間かかったという。MVも可愛く切ない感じ。余談だが、このグループでは横子ちゃん推し。
12. 群青の風(2024)
音がフジファブリックで良いなぁ。雰囲気は『若者のすべて』みたいな感じで、どこか切ない感じがする。5人の歌声のハーモニーが良い。
13. 涙の答え(2013)
作詞:Saori 作曲:Nakajin(SEKAI NO OWARI)
MVが特に印象に残っている。全編ストーリー仕立てで、なんだか微笑ましくてちょっと切ない展開がジーンとくる。バラードではあるけれど、希望の光が見えるような明るさもあって好き。
14. ひとりにしないよ(2021)
作詞・作曲:丸谷マナブ
ドラマ『コタローは1人暮らし」の主題歌。優しく包んでくれるようなメロディと歌詞が印象的な曲。ダンスの振付は、s**t kingzのNOPPOさんが手がけている。
15. Let Me Down Easy(2021)
作詞・作曲:川谷絵音(ゲスの極み乙女。/ indigo la End)
アルバム『8BEAT』の第一報のときにどんな曲を作っていただけるんだろうとワクワクしていたら、まさかのダンス曲。今までのエイトでは見たことのないダークな雰囲気で新たな一面だった。
16. ハリケーンベイベ(2024)
作詞・作曲:岡村靖幸
今回の企画のきっかけ。コーラスに「SUPER EIGHT」のフレーズが聴こえたときはたまらなく嬉しかった。全体的に岡村ちゃん節が満載。メロディや曲の展開、歌詞、メンバーの歌い方のどれも岡村ちゃんっぽさを感じさせる。ノリの良い曲。LIVEでどう歌うんだろう。
17. ナントカナルサ(2015)
初めて聴いた時から「めっちゃKANA-BOONやん!」と思った。メロディが耳に残りやすいし、歌詞も前向きで明るい。
18. ここに(2018)
作詞・作曲:KENTA(WANIMA) ※「WANIMAのMA」名義
この曲のおかげで、2018年のグループの不安定な時期を乗り越えたといっても過言ではない。WANIMAらしい底抜けの明るい曲調が、気持ちを前に向けられた。この曲を歌っているときのエイトは、力強く気持ちよさそうに歌っている。
19. Eighdays(2024)
作詞・作曲:片岡健太(sumika)
良い歌詞とメロディだなぁ。夏の音楽特番で初めて聴いた時、「いろんなことがあったなぁ」としみじみ。彼らの喜びや悲しみ、辛さ、悔しさをファンとして見てきたというのもあるし。グループとしての軌跡を振り返り、その先の未来に向かってまた歩き出すような歌詞に、心にジーンときた。
20. オモイダマ jam with 東京スカパラダイスオーケストラ(2024)
編曲:東京スカパラダイスオーケストラ ホーンアレンジ:北原雅彦
サビだけ試聴した印象は「陽キャになった!」だったが、1曲通して聴いてみると音の緩急が耳に残る。スカパラさんのアレンジが加わると、こんなに曲の雰囲気が変わるのか!しっとりさと力強さのバランスが良くて、5人も気持ちよさそうに歌っているのが目に浮かんだ。
関西の後輩たちやTAKATSU-KINGさん、そしてCANDY EIGHTも出てきて、なんだかお祭り感が凄い…。それくらい、エイトがいろんな方々といろんな音楽にチャレンジしているのだなぁと勇気をくれます。