今週のお題「日記の書き方」
日記は手書き派です。「ほぼ日手帳」を使っていて、1日1ページのところに日記を書いています。書くツールは「ぺんてる」のエナージェルボールペンの0.3mm。色はブルーブラックとブラウン。これで固定です。文房具フェアで出会い、滑らかな書き心地が気持ちよくて、このペンじゃないと書けないです。
さて、1日1ページに何を書いているのか。上部のチェックボックスの欄には、朝・昼・夕に食べたごはんの内容を書いています。外食をしたなら、食事内容の横にお店の名前も。外食の頻度や偏った食事をしていないかを確認できるので、日記に書く前と比べて少しは食事に気を遣うようになりました。
メインの1日1ページの欄には、まぁいろいろ書いていますね…。基本的には、その日に起こった出来事を最大3つ書いています。朝のニュースで気になった記事、TV番組・映画・本の感想、何気ない日常の一コマ、ふと考えたこと、旅の記録など。特に、映画の感想については、特定の場所に書くことが、地味にこだわりです。また、やりたいことをリスト化したり、映画鑑賞のスケジュール案をざっくり書いたりしています。もはや脳内会議の書記と化していますね（笑）。
左上の24時間軸のところは、その日に起こった出来事を軽くメモすることに使っています。その時に起こった感動は、時間がたてば消えて忘れてしまうので、すぐに手帳を取り出してシャーペンで書くようにしています。また、サイズが合えば、ショップカードや映画のチケットなどを貼り付けています。
たまに、書くネタがなくて白紙の状態もありますが、あえてそのままにしています。毎日のごはんは書いているので、実際のところ白紙ではないんですが（笑）。でも、そういう日があることを可視化できるのは、自分の心身の状態を知るという点で良いことだと思っています。そういう日って、心に響く出来事が特に何もなかったり、そもそも書くエネルギーが起きなかったりするので無理に書こうとはしません。振り返りで読むときに「疲れているのかなぁ」と想像できるので。こんな感じで日記を書いています。
