お魚に関する恐怖症で2つ。
まずは「魚の目玉」。直視できないです。うわっ!となって、後ずさりするほど。イカもダメですね。ちょっと具合が悪くなっちゃいます。
もう一つが「魚の活き造り」。お刺身は好きですが、活き造りは食べる気が失せます。見られている感じがしたり、申し訳なさを感じたりして、箸が止まっちゃいます。同じような理由で、「マグロの解体ショー」や「生しらす丼」、「魚を切るシーン」なども目を背けちゃいます。テレビ番組で取り上げられても、あえて見ないようにしています。「魚の目玉」と理由が重なりそうですが。「生のお魚で何かをする」のを見るのが怖いんでしょうね。
反対に、お刺身や干物、調理用などで切り身にして、店頭に並んでいるものだったら大丈夫です。海鮮丼やフライ、ムニエル、煮魚なども普通に食べられます。焼魚は、頭からあればビクッ!となりますが。あと、魚が海で気持ちよく泳いでいる姿とかは全然見られます。水族館も割と平気なんですよね。
同じ魚でも、見るのが怖いものがあれば、平気なものもある。我ながらちょっと不思議だなぁって思います。